折角の三連休、天気予報ではどうにかなりそうだったので、田貫湖キャンプ場へ行ってきた。

富士山朝霧高原「田貫湖キャンプ場」富士山でキャンプ!静岡県富士宮市

1/10(土)

 朝3時起き。高速は空いていたので7時過ぎには着いてしまった。8時からチェックインなので駐車場に車を駐めて管理棟へ。あれ?誰も並んでない。しばらくしたら私の次にご夫婦が。何となく挨拶したりして。結局、8時の時点で並んでいたのはこれだけ。去年の年越しキャンプの時は結構な列になっていたのにな。

 チェックインを済ませてサイトへ。田貫湖と富士山の両方を楽しめるAサイトを予約していたんだが、チェックイン時に管理人さんから、「この連休は風が強い予報が出ているので、風を遮る所の無いAサイトからBサイトに移っても大丈夫ですよ」と言われた。だが、Aサイトへ行く(笑)。

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 サクッと設営。この時点では風も無く、特に問題なく設営できた。焚き火台も出しているが、使う事は無かった……

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 今回は、コタツスタイルに挑戦する事にした。何とか前室に全部入ったが、チェア無理だったのが残念。

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 ステッカーも買った。着々と増えていってなんか豪華になってきた。こうなるとキャンプに関係無い「公衆浴場」ステッカーを貼った事に若干の後悔もある(笑)。

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 この時点では風が無いから田貫湖の水面も静か。お陰で逆さ富士を撮る事ができた。ちょっと揺らいでるけど、まあ、逆さ富士という事で。

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 そうなるともう呑むしかないわな。管理棟で売ってるクラフトチューハイを買ってきて乾杯。雲一つ無い青空、白い頭の富士山、穏やかな湖面の田貫湖……もうこの時点でこのキャンプに来た甲斐があったと思ったよ(笑)。

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 腹も減ってきたので、レモンペッパーチキンを。本当にこのS&Bのシーズニングシリーズは簡単で美味しくてありがたい。そして風があまり無いから冷めにくいのも良かった。風吹いてるとガンガン冷めていくから、美味しくなくなるんだよ。熱くて美味しいレモンペッパーチキンをクラフト酎ハイの肴にするのはとても相性が良い。

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 徐々に風も強くなってきて、焚き火は無理だなぁとテントに引き籠もっていたんだけど、赤富士が見えたので、これだけは写真に撮らねばと。雲も出て来てたんだけど、無事撮れた。

 ただ、本当に風が強くなってきていて、テント内ではゴーゴー音がするし、風の圧でテントがひしゃげてテント内の物も動かされるしとなかなかハードな状況に。晩飯どうしようかなと思ったが、シンプルな物ならいけるかなと風が弱まった時にサクッと作った。

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 帰省した時にお土産に渡された尾道ラーメン。実家は大阪なので尾道は何の関係も無いが貰ったのでここで使う事にした(後3回分残ってる)。メンマ・叉焼・煮卵セットも追加で買っておいたので、これまた美味しく頂けた。ただ、風が怖い。

 さて、この日は私が入った時はがら空きだったのが、徐々に入ってきてはいた。ただ、何か知らないが、やたらウェーイな感じの若い子達が次々と……

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 そして夜はこんな感じに。キャンプブームの頃とかならあったかもしれないけれど、今でもこんなにギラギラさせてるのって珍しい。私は実物でこんなのは初めて見た。3組ぐらいギラギラしてたもんなぁ。ついでになかなか声もでかかった(笑)。まあ、そんなのを放置して私はテント内で酒呑んで、この日は早起きしていた事もあって早めに就寝。

1/11(日)

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 朝起きたらかなり寒かったのでホットココア。そして朝食にカレーメシ。朝からなかなか濃いが、普通に空腹だったので問題無し。

 この日はテントが吹き飛ばないか不安になりつつ、予定通り滝を見に行く事にした。前回のキャンプでは陣馬の滝に行ってきたので、今回は白糸の滝へ行く事にした。車で向かっていくとすぐだし。行ったら駐車場が有料だった……公式?が500円なんだけど、すぐその向いで200円の駐車場があり、その奥に180円の駐車場があった。もうちょい行ったら更に安くなるかな?と思って車を進めたが無かったので180円の駐車場にした(笑)。

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 滝に向かって歩いていたら、「お鬢水」という名所が。途中にあるんだから見にいこうとちょっと降りにくい所を降りていって見学。静かに水を讃えている感じで落ち着く。

 そしてそこからまた誘導コースに戻って着いた白糸の滝。

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 結構でかい。そして横に一杯ある。更にメイン(?)の滝には虹もかかってる! 観光客が次々とその前で記念撮影している気持ちも分かる。写真も一杯撮ったし、動画も撮った。息子にLINEで送りつけて羨ましがられた(笑)。

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 順路ってあるので行ったら更に滝があった。音止の滝。こちらはやや離れた所から見る感じだったけど、それでも滝を予定外に見れたので私としてはラッキー。

 滝も見終わったので、今度は温泉に行く事に。キャンプ場にシャワーはあるんだけど、この寒さでシャワーだけってのはねぇ……

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 「天母の湯」へやってきた。距離だけならもっと近い所もあるけれど、ここ安いんだよな。更にモンベル会員の私だと1時間350円で入れる。それもあって富士山キャンプだとここに来てしまうというのはある(前回は違う所で1000円で衝撃を受けたのもある(笑))。

 温泉の後は道の駅に行こうかなと思っていたんだが、行くときっとゆるキャン△グッズに惹かれて無駄買いをする予感が凄かったので、止めてキャンプ場へ戻る事に。キャンプ場にも食べるところがあるからね。

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 道の駅でも食べるつもりだった富士宮やきそば。ここにもあるし(笑)。キャベツたっぷりなので、キャンプでは鍋にならない限りほぼ野菜が出てこない私にとっては大事な野菜成分かもしれない……

 その後はテントに戻ったんだけど、風がどんどん強くなる。予報の時点で8mとかになっていたので、結構怖い。それでも晴れてて日差しはあるから防寒すればいけるかもとまたチェアを出して少しだけ外で富士山を楽しむ事に。そうしたら初日の朝、チェックインで並んでいたご夫婦から声を掛けられた。一泊なので帰るそうで。そして昨晩は風が強くて焚き火出来なかったので薪が新品のまま、これを貰ってくれないかと。申し訳無いと思ったんだが、捨てるしかないしとか言われると貰おうと(笑)。不思議な縁だよね。朝、一緒に並んでいただけなのに、こうして見つけて貰って薪も貰って。ありがとうございました。

 でも、その後、風が強くなってもうダメだと、私が持って来ていた薪と一緒に車へしまう事に。このタイミングで焚き火台もしまった。二泊三日で一回も焚き火する余地が無かった……

 その後、次々Aサイトへやってくる新しい人達。この日は結構騒々しい人達が多かった。そして風でなかなか設営できない。何せ張ろうとしてテントを被せようとしたらそのまま風で吹き飛んでいくから。ギャーという笑い叫ぶ声があちらこちらからする。幸いにも本当に飛ぶ所まではいかず(多少浮いたのは目撃したが)、皆で押さえつけて耐えたりしているのを横目で見ながら酒を呑んでいた(笑)。

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 その後はまたテントへ戻ってお籠もり。流石に日が暮れると寒いし。今回はコタツスタイルにしてみたし。

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 晩飯はおでん。竹輪が好きなので追加で買ってきて入れた。汁が足りないので水を足して更におでん出汁も買ってきたので追加で入れた。入れてから気づいたがこの一袋で水は結構な量が必要っぽかった……道理で味が濃い訳だ(笑)。この後〆に麺を入れたら更に濃く感じたので水を足した。

 この日はあまり富士山を楽しめなかったけれど、午前中に滝も見れたし、良かったかな。

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 でも寝る前には黒いけれど富士山の姿がまた出てきたし、星も出た。テント越しに撮影して、キャンプ来てます感が高まる。これはもう酔っ払ってるなぁと素直に歯を磨いて寝た(笑)。

1/12(月)

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 天気予報では朝から晴れだったので、7時頃目処に出て見ると、日の出と富士山。滅茶苦茶寒かったけれど、こんなに綺麗な写真が撮れるなら、起きてテントから出てくる価値あるよね。

 ただ、本当に寒かったのよ。

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 朝方には-10.4℃になってた。7時頃なんてまだ-8℃ぐらいだし。寒いよ、そりゃ寒いよ。シュラフから出るのに相当の決意が必要だったもの(笑)。でも、この景色を見れて良かった。

 この日は風も弱まっていて、逆さ富士のチャンス。

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 かなり綺麗な逆さ富士が撮れた! 完全な所まではいかないけれど、前日の暴風を思えば、ここまで綺麗に撮れたら良いよ。前日は波打っていて何も映ってなかったしね。

 二泊三日分のダイジェストがこんな感じ。後は今回あれこれ新しい物を買って持って来たので、その感想も簡単に。

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 今回の目玉(笑)。既に持っているアルミユニットテーブル88に対応しているもので、コタツ布団と天板のセット。熱源が無い。湯たんぽを置くと良いって書いてあったけど、実際にやってもそこでは熱があまり来なくて、結局は足下に置いて使う事にした。そもそも天板の上にはバーナーとか置いていて一々どけるのが面倒だったというのもある。

 後、これを使うとテント内が一杯になって、すぐに物を見失う。これは私が悪いんだろうけど、スプーンとかイヤホンのケースとかすぐ見失う。そして夜だから見えないんだよ。コタツ布団によって分からなくなるし。たった二泊三日で5回ぐらい物を無くしたと思ったもんな(翌日明るい時に見つかってホッとしたけれど)。

 熱源が無いので、あまり温かくない。氷点下の世界で、風がビュービュー入ってくるテントの私の場合、それなりに寒かった。尻サイズの電気毛布を足下に置いたり、湯たんぽを置いたりしたけれど、今一。ただ、あるとやっぱりそれだけでも少しは寒さを凌げる。もうちょい大きな電気毛布にして床暖房っぽくしてその上にこれを置いたら温かいのかな?今度探してみよう。

シート


 コタツ布団が地面に触れるのは嫌だから、ステイシ-2ファルダの前室に丁度良いサイズのシートがないかなと探したら、これが良さそうなので買ってみた。丁度良かった(笑)。畳み方が分からなくて無理矢理やってみたらギリギリなんとかなったけど、次回が不安ではある。でも、これを前室に敷いて、その上にコタツを置くのはピッタリだったので非常に良い。これがあれば、地面直置きが嫌で台の上に置いていた物をそのまま置いてもよいかもしれないな。台の下に物を入れるから、やっぱりそれはそれとしておくか。

ヘッドライト

 WILD-1で1000円で売ってた充電式のヘッドライト。検索したけど出てこない……(笑)。でも、これ、凄く役立った。いつもはランタンを持って移動してたんだけど、これだと頭に付けておけるから両手が空く。だからトイレ行ってランタンの置き場が無いとかそういう悩みが発生しない。両手が空くから複数の物を持って移動できる。更に、今回はテントに籠もってたんだが、ランタンだけだとどうしても暗くて食べる時に少し面倒だったのが、ヘッドライトがあると、丁度良い位置に光が当たるのがありがたかった。充電式だから、家で充電を忘れても現地でポタ電使って充電できるしね。電池切れになるよりはこの方がありがたい。今後手放せないと感じた。

マット


 使っていたインフレーターマットが膨らまなくなってきたのと、空気漏れをし始めたので思い切って電動ポンプで自動展開・自動収束できるタイプを買ってみた。ちょっと音がうるさかったけど、きちんと展開して、空気もバッチリ入って、厚みもあるから地面からの冷えとか全く感じなくて、これも買って良かった。ステイシーファルダのインナーをシングル用にしてるんだけど、それでほぼぴったり。少し余裕があるかな。

 前室には上記のマットを置いたので、今迄寝る時にインナーに入れてたものもマットの方に置けるようになったし(コタツに入れてた(笑))、寝る時の充足度が高まった。見えない所で凄く役立つなぁ。夏はこれに冷感シート敷いてそのまま寝ちゃえば良いと思うし。穴開かないでね……って思ってる(笑)。

イヤホン



 12月にOpenFit 2+を買って、キャンプやチェアリングには良いなと思いつつ、どうも右耳に合わなくて浮くのが気になってた。でもニット帽被れば丁度良いかなと。逆に被って無い時が気になる。そんな事を思っていたら、酔っ払った拍子にOpenDots ONEを買ってた。非常に金が勿体無いが、買ってしまったものは仕方無い、使おう……という事でキャンプに両方持って来た。

 寒い=ニット帽を被る訳で、その時はOpenFit 2+が良い。邪魔にならないし軽くて付けてる事を忘れるぐらい。ただ、本当に忘れてニット帽取る時に外れてて、後で気づいて無くした!?と大慌てしてしまった訳だが……ネックウォーマーとは相性が悪いねぇ。だからネックウォーマーしてメガネかけてからこれを付けて、その上からニット帽を被ると、寒い中でのオープンイヤーイヤホンとして最高になる。

 テント内とかではOpenDots ONEが良い。耳のズレとか無いし。こっちの方が音も聞こえやすく感じる。但し、ニット帽とは相性が悪い。ネックウォーマーは付け外し時には相性が悪いが、これもネックウォーマーの後に付ければ良いだけなので、大丈夫かと。

 後、暗い所で落とすともう分からないのが怖い。キャンプで酒呑んでる私には危険な物かもしれないが、逆にテント内で使っていたので問題無かったな。最悪落としても翌日には見つかるし(今回は落としてない)。着け心地と音についてはこちらが良いので、使い分けを進めたい。

 結構、今回のキャンプのタイミングで色々買ってしまっていたので、それらを試せるのは楽しかったな。

 最後に少し愚痴を。今回のキャンプで1泊目はウェーイ系、2泊目は外人が騒々しくて本当に嫌だった。特に外人の方は、文化が違うのか居酒屋で酔っ払いが騒いでるのと同じだった。居酒屋ってうるさいから声が大きくなって、それに対して更に大きな声で対応してとかやっていくからどんどんうるさくなる。まさにそれ。10人ぐらいいたから、もう一秒も間が空く事無く、ずーっと騒いでた。21時がクワイエットタイムだけど22時になってもまだうるさかった。朝も起きたらまた騒がしい。とにかく声が大きいしそれを複数人がやり取りする訳だから、もう本当に迷惑だった。しかも何語か分からないし意味が分からないから尚更不快だし(一部日本語があって、ベトナムでは××と言うとか言ってたからベトナム人かな?)。管理棟に文句を言いに行った時は既に閉まってたから諦めるしかなかったんだが……あれは本当に酷かった。綺麗な景色を見ながら静かに楽しみたかったのに、本当にあいつらには台無しにされたなぁと思ってる。それだけは残念だった。